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もっと知りたい、注目のアンチエイジング成分 「美肌へと導くアスタキサンチンの秘密」
老化を早める原因のひとつ、活性酸素に効果があるというアスタキサンチン。一体どんなところが優れているのか、Dr.ニッシーがわかりやすく解説します。

酸化とは生体膜のサビです

アスタキサンチンとは、緑黄色野菜に含まれるβカロチンなどと同じカロテノイドの一種で、過剰に発生することで身体に害を及ぼすといわれている活性酸素を抑える作用を持っています。
特に、紫外線から発生する活性酸素を取り除く力に優れていて、そのパワーはコエンザイムQ10の約800倍、ビタミンCの約6000倍というから驚きです。
群を抜いた抗酸化力で、美肌の最大の敵ともいわれている紫外線が引き起こす光老化を防いでくれるアスタキサンチン。アンチエイジングに欠かせない美容成分として熱い注目を集めています。

【紫外線によって発生する活性酸素への抗酸化力比較】グラフ

細胞膜のすみずみまで行き渡り、美肌を守る力強い味方

抗酸化力といってもその作用は成分によってさまざま。ビタミンCは細胞膜の表面のみ、βカロチンは細胞膜の内部で、というように一部でしか機能しないのに対して、何とアスタキサンチンは細胞膜から細胞内部までに行き渡り、肌細胞全体に働きかけます。肌のいたるところでその強力な抗酸化力を発揮し、しっかりと守ってくれる力強い味方であることがわかりますね。

【細胞膜での働き】【アスタキサンチンの効果】イメージ
肌表面における効果  キメ改善
キメが乱れ、不規則だった肌も4週間後には改善する効果が認められました。
試験概要 健常女性30名に、アスタキサンチンサプリメント(6mg/日)およびアスタキサンチン配合美容液を4週間併用。使用後に頬部を画像分析しました。
開始時と4週間後のイメージとグラフ
表皮における効果  シミ改善(メラニン生成抑制)
ヒト3次元皮膚モデル※3において、メラニン生成を約20%おさえました。
試験概要 メラノサイトを含むヒト3次元皮膚モデルを用いて、アスタキサンチンのメラニン生成抑制効果を調べました。
アスタキサンチンなしとアスタキサンチンありのイメージとグラフ
真皮における効果  シワ改善(皮膚細胞保護)
コラーゲンやヒアルロン酸を生成する皮膚線維芽細胞を、活性酸素のダメージから守る効果が認められました。
試験概要 ヒト皮膚線維芽細胞に、紫外線によって発生した活性酸素のダメージを与え、細胞の生存率を測定しました。
アスタキサンチンなしとアスタキサンチンありのイメージとグラフ

ダイエットやメタボ予防にも、数々の効果に期待

実はこのアスタキサンチンの抗酸化力は、肌だけにとどまりません。疲労回復や生活習慣病予防、脂肪燃焼の向上にも効果があるという実証結果も得ているのです。美容にも健康にも効果的に働くという、欲張りすぎるほどの作用をもたらすアスタキサンチン。上手に取り入れることで、いつまでも美しく若々しくありたいという希望をかなえてくれる、まさにアンチエイジングの救世主といっても過言ではないでしょう。

油は長時間放置をすると空気中の酸素と結合して劣化します。同様に体内で活性の強い酸素が脂質と結合すると、過酸化脂質へと変化をします。これを酸化といいます。アンチエイジングとは、この生体膜のサビツキを出来る限り減らし、老化現象の進みを遅くすることを言います。
Koji Nishikawa 西川 浩司
日本抗加齢医学会指導士
リゾート地では、サングラスに長袖シャツと光老化対策にぬかりなし。
さらには長寿遺伝子のために、食事は腹7分目!と徹底したアンチエイジングライフ・・・
と言いたいものの、時にはランチにカツ丼を食べ、夜は乱酒と毎日の努力が水の泡な時も・・・
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